東北芸術工科大学にて、『世界で一番素敵な言葉』を使って授業をしました

まずは熊本で起きた大地震について、被災された方々に一日も早く必要な支援が
届き、一日も早く日常を取り戻せるようになることを願います。

そしてまた、今も地震活動が活発化していますが、これ以上被害が拡大しない
ことを祈ります。

そのために、募金活動をはじめとして自分が出来ることをしながらも、
今は目の前にある自分自身の役割を果たすことに力を注ぎたいと思っています。

先月、仙台の鹿野小学校というところで音楽の特別授業をさせてもらい、
「今後必要としてくださる学校があれば、1ヶ月に1校程度のスケジュールで学校
での講演やライブなどを無償で行っていきたいと思っています」というご案内を
しました。

厳密にはそれとは違う流れでのご依頼だったのですが、先日さっそく、山形県の
東北芸術工科大学というところで授業をしてきました。

▼東北芸術工科大学~「想像力」と「創造力」を育み、確かな「就業力」へ~
http://www.tuad.ac.jp/

少し前に、“400を超える木製部品から作られ、重りで歯車が回り、1分ごとに
ボードに時刻を記していく”「書き時計」を卒業制作として作った天才大学生が
ニュースになったのをご存知の方も多いと思いますが、その学生さんがまさに
この東北芸術工科大学の4年生です。

そんなエピソードからもわかるように、非常にクリエイティブで先進的な教育を
展開している大学です。

今回は、コミュニティデザイン学科の「セルフポートレート(自己分析)」という
授業を2コマ担当させてもらいました。

授業では、『世界で一番素敵な言葉』の歌を作る元となった『名前のことだま(R)』
の内容を通して、自己肯定感や使命についての話をさせてもらいました。

※安達充は、日本語1音1音の意味を通して、氏名から使命をひもとく
『名前のことだま(R)』の講師の資格も持っています。

▼名前のことだま(山下弘司先生)
http://kototama-himehiko.com/

名前や使命の話から始めて、学生たちの名前に含まれている日本語の
一音一音の意味をいくつかピックアップして解説していきました。

「わぁっ!」という声があがったり、「なるほど~」と食い入るように話を聴いて
くれる学生さんがいたりと、終始楽しい雰囲気で大好評でした。

3時間の授業時間があっという間に過ぎ、終わった後も何人もの学生さんに
質問攻めにあったのが嬉しかったです。

授業の最後には、『世界で一番素敵な言葉』のDVDを上映。

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あなたが誰かと出会った時に 必ず聞かれる最初の言葉
自分より人のためにあるもの それがあなたの名前です

「何のために生きてるのか?」「自分に何ができるか?」
名前の中には 使命(氏名)が隠れている…

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ひとつひとつの歌詞をかみしめながら聴いてもらえたようで、教室の後ろから
見ていても、メッセージが深く届いていることが伝わってきました。

「名前(氏名)」は、自分より人のためにあるもの。

そして「使命」とは、自分が人のために出来ること。

自分がやりたい「夢」を持つことも大切だけど、目の前の人に今自分ができる
「使命」を大切にすることが未来を拓くこともあると思っています。

かくいう自分も、大学生の頃を振り返ってみると、まさに

「何のために生きているのか?」「自分に何ができるか?」

ということにかなり悩んでいた時期でした。

結果として、サラリーマンを経て、会社経営者となり、借金をかかえて
工場労働者となってそれを返す、という予想外の20代前半を過ごしました。

決して思い通りではありませんでしたが、「目の前の一人のために曲を贈る」
という活動を始めて、それが自分の使命だったと思えるようになった今、
すべてのことに意味があったと思っています。

名前と向き合うことは、そんな「思い通りにならないことの意味づけを
自分で決めて、人生を切り拓いていく」ということにつながると思っています。

ほんの少し人生の先輩として、自分が経験してきた人生の智恵を
講演と歌の両面で伝えられるのは本当に有難いことだと感じました

ひきつづき、教育現場からの出演依頼・講演依頼を受け付けておりますので、
ご希望の際は、安達充まで直接ご連絡ください。

⇒ adachi@song-letter.jp

※授業の最後に上映した『世界で一番素敵な言葉』はこちらでお聴きいただけます。

▼『世界で一番素敵な言葉』(安達充)
https://youtu.be/DutcvuvTr6M

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